・どこにも就職出来ず自分は社会不適合者だ
・何も出来なくて自信がない
・何かを始める気力もない
・でも今の状況をどうにかしたい
・助けて欲しい
大丈夫です。
この記事を読めばそんな悩みも解決されます。
私もそうでしたから。
本記事を書いている自分は
・ゲーム業界未経験
・大学を卒業してどこにも就職出来なかったニート
・親が敷いたレールに沿った人生だったので自分が何をしたいか分からない
・毎日親の金で酒を飲んで何もしない
という状態でした。
そこから今では
・夢のままだと思っていたゲーム会社に就職
・年間売上100億円規模タイトルのゲームディレクター
・数々の中途や新卒を採用する面接官
を経験しています。
就職をしないといけないけど、どこにも就職出来ない。
こうなると、自分は社会不適合者だと思ってしまいますよね。
そうするとどんどん自信も無くなっていく。
自信が無くなって、さらに就職出来なくなる。
そんな負のスパイラルに陥ると抜け出すのは難しい。
自分もやりたいことが分からず、
興味がないことは真剣に取り組めないので落とされまくっていました。
「もう人生ずっとニートで生きていくしかないのか」
「こんなんでもう、人生のどん底ルートを這いつくばるしかないのか」
親にも申し訳ないし、何も出来ない自分が悔しい、情けない。
でももう何も出来ない。
現実逃避の日々を送るしかない。
いいえ、この記事を読み進めたあなたは
もう現状から抜け出そうとしています。
負のスパイラル状態からでも自分は、
夢だと思っていたゲーム業界のディレクターになれたので
何をしたかをお教えします。
それは、自信をつけるということです。
この記事ではその一番重要な、自信をつける簡単な方法を紹介していきます。
自信をつけないといけない理由

なぜ自信をつけないといけないのか。
こんな人生が詰んでいる状況で自信なんかつけられない。
そう思うかもしれません。
ですが、逆に自信が無くなっているから人生が詰んできているんです。
自信がないと、そもそも行動が出来ません。
行動しないで状況を変えることは絶対に不可能です。
何事も始めてみないと結果が出ませんから。
そのスタートラインにすら立ててない状況なわけです。
10年、20年、それ以上も負のスパイラルから抜け出せなくなるのは
根本的な自信が無いから。
まず最初にやることは、自信がない状態で無謀に面接を受けるよりも
自信をつけることが大事です。
では、自信をつけるとどうなる?

もう、人生全部攻略出来ます!
嘘ではなく本当に。
この世はハッタリで出来ているのですから。
書類選考も、面接も良いように見せたもん勝ち。
昇進するにも、「やります!」と手を上げたもん勝ち。
人間関係も、自分から声をかけたもん勝ち。
そうすることで、自分の実力よりも少し高い大手企業も受かることが出来ます。
入ってからも自分を助けてくれる人に囲まれて、
未経験で不安なことでも挑戦すれば結果を出すことができ、
年収も450万はすぐに、500万まで駆け上がることが出来ます。
何より、他人の目を気にしない人生は
自分主体の人生になっていき、正の循環が続いていくんです。
これらは私の経験談なので、机上の空論ではないことは確かです。
具体的な方法

小さな成功体験を積み重ねる
自信がない状態で一番危険なのは、
「自分には何もできない」と決めつけてしまうことです。
しかし実際には、あなたが気づいていないだけで、
「できていること」はたくさんあります。
問題は、「小さな成功」に目を向ける習慣がないことです。
たとえば、
・朝ちゃんと起きられた
・ご飯を自分で作った
・部屋を少し片付けた
・散歩に出て太陽を浴びた
・このブログを読んでいる(=自分を変えたいと思っている)
これらはすべて、「できたこと」です。
自信がある人とない人の違いは、能力の差ではなく、
「できたことに気づけるかどうか」の差です。
おすすめなのは、「できたこと日記」をつけること。
毎晩、スマホのメモやノートに「今日できたことを3つ」書くだけで構いません。
どれだけ小さくてもいい。
むしろ、小さい成功ほど継続しやすく、自信の土台になります。
最初は「こんなことでいいの?」と思うかもしれません。
でも続けていくうちに、自分の中に「ちゃんと生きてる自分」「努力している自分」が見えてきます。
それが、折れかけた自信を少しずつ立て直すための、最初の一歩になるのです。
身体を動かす
頭より先に身体を動かしてみてください。
科学的にも証明されていいて、よく言われていることですが
うつ状態の軽減や自己肯定感の向上に効果があると言われています。
とはいえ、「ジムに行く」とか「毎日走る」などの大きな目標は必要ありません。
私の経験談でもありますが、10分程度の軽い散歩でも非常に効果がありました。
好きな音楽を聴いて、とにかく歩いてみる。
それが達成出来たら、少しスクワットをしてみる。
それが出来たら、少し腕立て伏せをしてみる。
少しずつやってみることで、昨日より確実に出来ることが増えていきます。
そうすると徐々に身体と体調も整ってきて、
成果が見え始め、自信がついていきました。
苦しい状態で何か考えてもマイナスな方面にいってしまうので
先に身体を動かすのはよかったですね。
他人と比較しない
自信を失う原因の大半は、「他人と比べること」にあります。
SNSを見ては「自分だけダメだ」と落ち込んでしまう。
でも忘れてはいけないのは、SNSに映っているのは
「編集された人生のハイライト」であり、現実のすべてではないということです。
他人と比べるクセをなくすためには、意識的に「比べる対象を変える」ことが必要です。
▼自分と比べるべき対象
・5年前の自分
・1年前の自分
・昨日の自分
たとえば、昨日は布団から出られなかったけど、今日は早めに起きることが出来た。
これだけでも立派な進歩です。自分を比較するなら、「前の自分」だけでいいです。
あなたはあなたの人生を生きています。
他人のレールではなく、自分のペースで進むことが、結果的に自信へとつながります。
毎日どんなに小さくても、時間を消費して経験値を得ているんだから
後退することなんてありません。
完璧主義を辞める
「自信がない」と感じている人の多くは、
無意識のうちに完璧主義にとらわれています。
「ちゃんとやらなきゃ」
「失敗しちゃいけない」
「人からどう見られるか気になる」
これらはすべて、心のどこかで「完璧であるべき」と思い込んでいるサインです。
でも現実には、完璧な人なんて存在しません。
むしろ、自信のある人ほど「失敗してもいい」
「うまくいかなくてもOK」と柔軟に考えています。
自信とは、「完璧さ」ではなく「未完成な自分も認める力」から生まれるものです。
▼完璧主義を手放すための習慣
・「とにかくやってみる」を口ぐせにする
・「完了>完璧」と考える
・ミスや失敗に対して「経験値溜まった」と考える
・他人の目線より、自分の満足度を大事にする
完璧主義の人は「100点じゃないと意味がない」と感じがちですが、
それは非常にハードルが高い状態。
その結果、「どうせ無理」と行動を避けたり、
挑戦そのものを辞めてしまうことが自分も多々ありました。
一方で、「60点でもやってみる」という考え方に切り替えると、
実際に行動できるようになり、
小さな成功体験が積み重なっていきます。
それで自信が芽生えていきました。
どうせ「なんとかなる」からやってみよう!
ポジティブな言葉を使う
自信がないとき、私たちの口から出る言葉はついネガティブになりがちです。
「どうせ無理」
「自分なんて」
「こんなこともできない」
そんな言葉を毎日繰り返してしまいます。
言葉には、自分の思考と感情を形づくる【力】があります。
つまり、ネガティブな言葉を使えば使うほど、自分自身を無意識に否定してしまうのです。
逆に言えば、
ポジティブな言葉を意識的に使うことは、自信を育てるためのトレーニングになります。
たとえば、こんなふうに言い換えてみましょう
- 「どうせ無理」→「分からんけど出来たらすごい」
- 「自分なんて」→「他の人がすごいだけで自分も悪くない」
- 「こんなこともできない」→「これならできた、すごい」
小さな言い換えでも、脳はその言葉を「現実」として受け取ります。
だからこそ、「できる言葉」「前向きな言葉」を口にすることがとても大切です。
ポジティブな言葉を使うだけで、感じの良い人になれますから。
人に好かれて周りに人が集まり、その人たちがあなたを助けてくれます。
小さなアクションではありますが、大きな効果をもたらしてくれるんです。
実際に、ポジティブな変換が出来る人が、
社会人になっても大きな成果を出していますから。
最後にこれだけは伝えたい

自信をつけるのは、まず最初に取り組むべきことだと
私は身をもって体感しました。
既卒でニートの時に、少しずつでもいいから自信をつけてきたおかげで今があります。
何もしていなかったら親と喧嘩する毎日で、やりたくもない仕事に毎日苦しめられる。
何のために生きているんだろうという生活を送っていたと思います。
今やり始めないと、本当に危険になる。
今から少しずつやればちゃんとドン底から抜け出せます。
いつまでも負けっぱなしの人生でいてたまるか。
こんなとこで終わってたまるか。
他人に左右されて自分の人生を決められそうになっている
見えない枷をぶち壊せ。
心の底で自分には出来ないと思っていることなんて山ほどある。
出来ないなんてやってみないと分からない。
本気で目指しているものを見つけた時、
出来ないなんて未来にはならない。
その目指しているものになるまで絶対に諦めないから。
もはや、今生まれ変わったとして
せっかくならやりたかったことをやってしまえ。
来世でも何も出来ないダサいやつになんてなるな!
大手企業の正社員になって年収500万は難しいことではありません。
小さなことから少しずつやっていけば、着実に大きな結果を出せるようになります。
今は先が見えないだけで、焦らずに小さなことからでいいんです。
私も、引きこもりから脱出するため、
夜でもいいから外を歩くことから始めました。
ここまで読む意志力があるあなたなら絶対出来ます!
読み終えたことに自信を持ってください。
人生は詰んでいません。
今からでものし上がって見返してやりましょう!
少しでも行動したよ!って人は、普段のポストに気軽にリプくださいね。
私も非常に励みになりますので。
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