・ゲーム業界に入ったきっかけはどんなことなの?
・どんな状態から入ったの?
・入るのは難しいの?
こんな疑問を持った人にオススメです。
本記事の内容
・バックグラウンド紹介
・周りに合わせて就活を始める
・内定ゲット!余裕の就活
・悲惨な現実
本記事を書いている自分は
・ゲーム業界未経験
・大学既卒のニート
でした。
そこから
・年間売上100億円規模タイトルのディレクター
・数々の中途や新卒を採用する面接官
になりました。
自分の過去から具体的なゲーム業界のことや、入り方が見えてくるかと思います。
学生の皆さんは、将来どうしようかなと漠然と考えている方が多いと思います。
過去の自分がそうでした。
今回は自己紹介も兼ねて、自分のゲーム業界に入る前の就職活動編です。
将来どうしようか全く考えてなかった自分でも、結果的に好きな業界に就職できました。
自分の失敗をご覧になれば同じ轍は踏みませんので!
それでは行きましょう。
タイトルにもあるとおり結論から言うと、内定を取り消されました。
▼バックグラウンド紹介
・大学4年生の春
・親に敷かれたレールを歩いていた
・親にここがいいからここに行きなさいと決められてきた
・勉強をしていたが、身に入らず第一志望に落ちる
・大学は偏差値40の大学に通う
・軽音サークルで遊んでばっかの毎日
周りに合わせて就活を始める
※主は自分のことを美少女だと思い込んでいます
大学4年生の春、周りのみんなが就活に力を入れ始めた。
一人だけ就活をしないというようなこともできなかったので、周りに合わせて就活を始めた。
自分は特に強い意志があるわけではなかったので、親に実家に帰ってこいと言われるがまま地元で就活を始める。
地元は車がないと生活できないし、電車も1時間に1本しか通っていない田舎。
でもコネとかで就活なんかなんとかなるでしょとか思ってた。
内定ゲット!余裕の就活
※主は自分のことを美少女だと…
地元という狭いコミュニティで親が知っている範囲の情報の、
あそこに入れば安泰だよと言われ、大きな工場に面接を受けに行く。
地元に帰ってくる大学生なんてほぼいない。
みんな高卒で就職しているので、貴重に見えてトントン拍子で進んでいく。
面接でも地元ネタが分かって気に入られ、良い感じでそのまま内定まで勝ち取る。
夏前に就活とりあえず終わった~余裕じゃーんと思っていた。
そして、受かった会社に呼ばれて顔合わせに行く。
悲惨な現実
※主は…
そこで、他に受けている会社はあるのか?と言われ一応受けていたのでありますと答える。
第一希望と言っていたのにおかしい、そんな不誠実な人はいらないと言われた。
ええ!普通言うだろ!と思ったが内定を取り消されるショックで頭が真っ白になる。
ここでなんと内定を取り消される。
そのまま夏休みを迎える。
まとめ
はたして内定を取り消された後の行動は?
こんな感じで自分の経験ベースでゲーム業界に入るまでを更新していくので
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