分からなくても挑戦する5つの理由【未経験既卒ニートがした】

ゲーム業界体験RPG

・分からないことは自分には出来ないと思う
・絶対失敗してしまうから無理だ

こんな考えの方にお届けします。

本記事の内容

①やらないと分からないし覚えない
②分からなくても人を巻き込むことによって解決する
③失敗してもそれが知見になり、糧となる
④経験がない人に求められていることは挑戦する姿勢
⑤挑戦する人に信用が集まり、次のステージへ成長出来る
学んだこと

この記事は
分からなくても挑戦した方が良い理由を紹介します。

今回の内容を実践した結果
自分は以下のようになりました。

▼当時のランキのプロフィール
・ゲーム業界未経験
・大学既卒のニート
・ゲーム会社になんとかアルバイトで入る
・1番最初のプロジェクトかつ、社会人経験もなくて何も分からない

そこからこれから紹介していくようなヒューマンスキルを磨くことで
・年間売上100億円規模タイトルのディレクター
・有名アニメタイトルゲームを数々制作する機会に恵まれる
(魔法少女、アイドル、某王道RPG等)
・数々の中途や新卒を採用する面接官
になりました。

前提、上記にもあるように自分も最初は何も分からない状態でした。
分からなくてずっと不安だったのを覚えています。

分からないのに「やります!」って手をあげるの?
出来なかったらどうするの?

大丈夫です!
その理由を説明していきます。

▼今回のシチュエーション
・自分でマスタデータを作成し始めたはいいものの
 細かい分からないことが多々ある

分からなくても挑戦するべき5つの理由

①やらないと分からないし覚えない

やってみないとどんな課題が出てくるのかも分からないし
自分でやらないと覚えない。
参考書も見てるだけじゃなくて解かないと身につかないように
自分のモノにする作業が必要です。

やってみることによって敵が具現化し、倒してやっと経験値がもらえるシステム。
②分からなくても人を巻き込むことによって解決する

最初は誰だって分からなくて当然です。
分からないなら分かる人を巻き込みましょう。

たとえ誰も分からない課題だったとしても、
一人でやるより人を巻き込む方が圧倒的にアウトプットが増えて有利です。

初対面ばっかで誰を巻き込めばいいか分からない場合は、
まず知ってる身近な人から相談して巻き込んでいきましょう。
その人が解決出来るかもしれないし、他の解決出来る人を呼んでくれるはずです。

ゲーム作りは個人競技ではなく、チームで解決していくものです。
③失敗してもそれが知見になり、糧となる

②で記載したように、最初は誰だって分からなくて当然です。
新規のことをやる場合は、成功するための知見が何もないことだってあります。
その場合は失敗する可能性の方が多いです。

でもなぜやるのか?
それは、失敗も一つの知見となり、成功へ前進するからです。

スマホゲームでいうと、基本的に同じイベント形式を何度もローテーションで実施します。
何度もやると失敗も数え切れないほどします。
ですが、毎回改善の会議を実施して回数を重ねることで品質を上げていくのです。

最初から100%にしなければならない、なんてことは無いです。
そもそも無理なので、会社としても全力でやって失敗は全然してOKというスタンスです。

何度もやって失敗して糧にしていきましょう。
それが正攻法です!
④経験がない人に求められていることは挑戦する姿勢

未経験の人には何が求められてるでしょうか?

経験者であれば即戦力を求められるのは当たり前ですが、
未経験に即戦力は求められていません。

いや、本音では未経験でも即戦力になるなら万々歳です。
そう、万々歳なんです。
なので未経験の人は早く戦力になることが求められています。

早く戦力になるためには?
何度も挑戦して経験を積んでいきましょう。

そのために分からないことでも飛び込むことが必要です。
(③で言っているように会社側は失敗を許容してくれます)
⑤挑戦する人に信用が集まり、次のステージへ成長出来る

案件や企画を任せるのに以下のどちらが信用出来そうでしょうか?
A:挑戦する姿勢を継続している人
B:指示されたものを忠実にこなす人

これで見るとAの方が実行力がありそうに見えませんか?
事実、クライアントの言われた通りに実行して意見を言わないプロデューサーで
プロジェクトがどんどん炎上していくのを数多く見てきました。

このように挑戦する人の方が実行力が感じられ、
様々な経験をしていることが多く、客観的にも信用が集まります。

そんな人には当然、次のステージが用意されて成長していきます。

・具体例

※実話です

学んだこと

知っているだけじゃなくて実際にやってみる。
分からないことはさほど問題じゃない。
失敗しても上司はそこまで気にしていない。

もし、あなたもゲーム業界に興味があるなら
まずは自分で簡単なゲームを作ってみたり、
インターンに行ったり、ゲーム会社のアルバイトを経験することも出来ますよ。

過去の経験から具体的なノウハウをまとめました↓


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