・漠然とやりたいことはわかっているけど行動に移せない
・今の状況を変えたい！
こんな問題を解決します。
本記事の内容
・あなたがなぜ行動に移せないのか
・自分の能力をちゃんと主張出来ていますか
・本当は分かっているはず
・最後に
毎日漠然とした将来への不安を感じて過ごしていませんか？
でも行動を起こせずに今この記事を見ていませんか？
この記事を読むことで行動を起こすことが出来ます。
本記事を書いている自分は
・ゲーム業界未経験
・大学既卒のニート
・毎日親の金で酒を飲んで何もしない
という状態でした。
そこからこれから紹介していくようなヒューマンスキルを磨くことで
・年間売上100億円規模タイトルのディレクター
・数々の中途や新卒を採用する面接官
・社会的に自立して頼られる存在
になりました。
自分の過去はこちら↓
踏み出す簡単な一歩として、まずは読み進めてみてください。
あなたがなぜ行動に移せないのか
行動に移せない理由は根底に以下のことを考えているからです。
- やりたいことはあるけど自分には無理と諦めている
- 心の底でこのままでもいいと思っている
自分も大学既卒でニートをしていた期間に、
ゲーム業界入りたいけど未経験でなんて無理だしなぁ。
一応今暮らせているし。
そんなことを考えながら、でも親から就職しろと言われ続け、
毎日漠然と不安を感じながら酒で誤魔化すことを繰り返していました。
なぜあの時、そんなに不安に感じていたのに行動出来なかったのでしょう？
それは根底に上記のようなことを考えていたからだと、
今思えば分かります。
自分で行動しない理由を持っているのにやりたいことなんて出来ません。
自分の能力をちゃんと主張出来ていますか
あなたは本当に今までで1つも能力を持たないで来ましたか？
そんなことはないはずです。
大学既卒のニートだった自分でもたくさんありました。
自分の例でいうと
有名アプリゲームのランキング上位ギルドでずっと活動していました。
そこで活動していたのでそのゲームの情報はなんでも知っている状態でした。
それは、運営がどの課題を解決するためにこんな施策を入れてきた
みたいな情報まで分かっていたので、
ゲーム業界を未経験で受ける際に、
こんな課題を解決するなら君ならどうする？
みたいな質問にもスラスラと答えることが出来ました。
結果的にそこの知見があったから他の人より評価いただいて成功出来ました。
何か夢中でやったものから考えれば、
普通の人との差がたくさんあるはずです。
その差の主張やどうやって生んだかが一つの能力主張になると思います。
あなたにもちゃんと能力があります。
そう考えると少しでも自信が湧いてきませんか？
その能力（武器）を使ってどこまで出来るか試してみませんか？
本当は分かっているはず
行動を起こすにあたって何をすれば良いか分からない！
そんな人はもうこのご時世にはいないはずです。
なぜならば、大体のことは検索すれば方法が手に入ります。
やってないのは自分がその状態を選んでいるから。
仮に未経験でもゲームプランナーになりたいと思うなら以下の方法があります。
- インターンを受けて仕事を経験する
- 未経験でも可能な会社の面接を受けまくる
- アルバイトでまずゲームデバッグの仕事を経験する
- 自分で簡単なゲームを作ってみる
自分で行動のハードルを上げていませんか？
本当に試して失敗しましたか？
失敗したとしたら、もっとハードルを下げることは出来ませんか？
何かしら自分が飛び越えることが出来るハードルが必ずあるはずです。
最初から高いハードルを飛び越える必要はありません。
目標（やりたいこと）があるならそこの末端のことからでも経験を積めば、
どんどん高いハードルを飛び越えることが出来るようになります。
失敗するのは怖いですか？
自分も当時は面接を受けて1個も受からなかったらどうしよう、
面接で通用するようなことを言えないから無理だ
と思っていました。
ただ、当時絶望していた状態だったので、逆にもうこれ以上下がることはない。
1度人生が終わったのも同然だから、何をしても痛く無い。
いや、面接を受けて落ちても何のデメリットがあるんだ？
むしろ、試行錯誤色んなことをやってみながら絶対受かってやる。
という自分を三人称視点でキャラとしてプレイする感覚で取り組みました。
伝えたいことは
1度人生が終わったのも同然だから、何をしても痛く無い。
むしろ毎日不安を感じながら過ごしている方がよっぽど苦痛だ。
本当に人生が終わる時に、あの夢を叶えたかったと行動もしてないのに言うのか？ということです。
もし業界に入りたいなら、早いうちからその業界の仕事をした方が選択肢がたくさんあります。
今が最大のチャンス！
最後に
自分は、これからもまた親の言いなりで残り何十年も過ごしていくのか。
死ぬ時に、あの夢を叶えたかったと行動もしてないのに言いたくない。
毎日将来の不安を抱えて我慢したまま過ごしたくない。
こんな思いで行動を起こしました。
色々やらなくて後悔をたくさんしてきました。
それでもあの時行動したおかげで今こうして夢の仕事をすることが出来ています。
最初は誰も出来ないもの。
逆に言うとやり続ければできるようになる。
行動の量が夢への近道。
自分のような境遇の人でも自分の体験を通して挑戦のハードルを下げたい。
ここまで読んでくださった皆さんにも届けたい。
あなたの夢の始まりの町に立てるようなお手伝いが出来たら良いなと考え、
ここに思いを残します。
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