・ゲーム業界に入ったきっかけはどんなことなの?
・どんな状態から入ったの?
・将来のことなんてわからない
こんな疑問を持った人にオススメです。
前のお話はこちら
本記事の内容
本記事を書いている自分は
・ゲーム業界未経験
・大学既卒のニート
でした。
そこから
・年間売上100億円規模タイトルのディレクター
・数々の中途や新卒を採用する面接官
になりました。
自分の過去から具体的なゲーム業界のことや、入り方が見えてくるかと思います。
学生の皆さんは、将来どうしようかなと漠然と考えている方が多いと思います。
過去の自分は、自分の思いに気づかないふりをして親に敷かれたレールを歩いていました。
自己紹介も兼ねて、自分のゲーム業界に入る前の就職活動編です。
将来どうしようか全く考えてなかった自分でも、結果的に好きな業界に就職できました。
今回は、やっと自分の本音と向き合った時の話です。
今思い返すと、不器用だったなと…
ぜひご覧ください。
▼バックグラウンド紹介
・大学4年生の春
・親に敷かれたレールを歩いていた
・親にここがいいからここに行きなさいと決められてきた
・勉強をしていたが、身に入らず第一志望に落ちる
・大学は偏差値40の大学に通う
・軽音サークルで遊んでばっかの毎日
親に敷かれたレール
お前が敷いたレールのせいでこうなったんだ。
お前の理想を子に押し付けるな。
自分のやりたいことをやる。
こうなったのもお前に大いに責任があるはず。
だから口を出すな、就職は絶対する。
と人生で初めて父親に真剣に刃向かったと思う。
父親の思い
父親は、初めて子から刃向かわれ、呆然としていた。
その時の心境はどうだったんだろう。
自分の理想の道に進んでくれなくて絶望してたんだろうか。
それとも、初めて子が本音をいってきたので少しは嬉しく思ってたのだろうか。
今でも全然それは分からない。
夢への覚悟
だが、これで決心出来た。
絶対ゲーム業界に入る。
どれだけ苦しかろうと今よりはマシだ。
死んだ状態なんだからむしろ痛みなんか感じない無敵だ。
こんな感じでゲーム業界の就活に取り組み続けた。
しかし、現実は甘くはない。
まとめ
いよいよゲーム業界への挑戦が始まった。
だが困難はまだ立ちはだかる。
こんな感じで自分の経験ベースでゲーム業界に入るまでを更新していくので
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